-Maya 0.3.0 リリース

変更点 0.2.0 -> 0.3.0

  • APIの例外取り扱いを検討し、復旧不能な例外についてはRuntimeExceptionを継承した例外にて取り扱うようにしました。
  • 例外処理機構がAPIに追加されました。
  • TagProcessorにおいて、TryCatchFinallyを実装したJSPカスタムタグに対応しました。
  • Mayaエンジンのエントリポイントとして、従来のServletに加え、Filterとして動作するものも用意しました。
  • テンプレート接尾辞のセパレータをアプリケーション設定項目としました。
  • .mayaファイルを更新した際に、自動でテンプレートを再構築する機能が動作するようになりました。

既知の問題 0.3.0:

  • attributeマジックカスタムタグによるImplicitPage(テンプレートカスタムタグ)へのパラメータを渡す機能が未実装です。