Intel Edisonに興味わくなー

f:id:masataka_k:20141021022759j:plain

先月以来、Intel Edisonに超興味が湧いてます。同じIntelラインナップのGalileoや、寵児Raspberry-piはそんなに気持ち動かなかったのにこのEdisonでは別なのは、WiFi機能含むフル機能の備えたUNIXマシンが切手サイズ!サイズがここまで小さくなると格納できる箇所も増え可能性が些少な差ではなく広がるとおもいます。コンセントを取り外した穴から壁の裏に押し込むことも前より無理がなさそうだし、防水パッケージングをするのもより難しくなさそう。カバンに縫い込んだりクルマのダッシュボードに放り込んでおくことも。価格も米国Amazon.comで$49.99かつ即納ということで手軽感この上ない。開発するには下記写真のように親亀ボードがさらに必要みたいですが、これは評価用ボードの域を超えて普及するかもね。

f:id:masataka_k:20141021022640p:plain

Edisonに始まったことではないですが、とにかくIoTということでWiFi通信できるのが大きいですね。ローカル接続のセンサーユニットや出力するモジュールを操作するようなWebサーバを作って外から触れるようにすればいい。アプリ書くのもNode.jsやPythonがカタログスペックとして動くし、Go言語での取り組みな以下の記事見ると、C/C++バリバリに機械制御な「畑」での経験を要求せずにスキル的な参入障壁が取り払われているように思います。

Run Golang On The Intel Edison With Gobot

今月末にはハロウィンがありそのあとしばらくしてクリスマスですから家のイルミネーションのコントロールに使ってみたいと思いました。WEBサーバ機能のついた防水電源タップで通電を外部操作&スケジュールすることができるって感じ。さらに人感センサーがあったら汎用Nestです。いわば玄関Nest。日本でも流行の地域がありますがこちらアメリカではそこんじょそこらで個人宅のイルミネーション。汎用で$200ぐらいだったら欲しい人多い気がする。個人的にはやはり畑が違うのでいきなりEdisonに手をだしたりはせず、先日発表されたiPad Air2 WiFi Silver 64GBの方でガジェット欲を満たしてますが、こういうの今後もウォッチしていきたい。

しかし言うだけで終わらせちゃってる。すぐやる馬力がおっさんになって無くなっちゃったとしみじみ感じます。とにかく一番言いたかったことはiPad Air2をポチったことです。Edisonは感想書いただけでスルーです。