-コンパイラソリューション時代のフレームワーク開発
- まず、サンプルアプリを作る。サンプルはコンパイラがサンプルコードの見かけや付加されたアノテーションなどを頼りにこう動いてくれるといいな、と強く想いながら、ユーザー視点で都合よく。本当にこんなのできるのか?というぐらいでちょうどいい。手加減すると構想がせせこましくなる。
- サンプルから、コンパイラが吐いてくれるとうれしい完成イメージコードを組む。アノテーションがバリデーションするならバリデーションのコードをべた書きする。POJOをServletにするなら、extends HttpServletとか書いちゃう。間に1枚はさんだほうがいいな、とか直感を信じて次。
- 完成イメージをリフレクションしながらコンパイラが処理する際に効率が少しでもよさそうなものにしていく。
- サンプルと完成イメージの間をうめる、コンパイラアドインを作る。
これは意外にイケる方法かも。第一段階のサンプルだけ作って、命令という手もあるしねw。