-プロダクトレベル

Firefox、Thnderbird、OpenOfficeをインストールしてみて改めてまず思ったのは、プロダクトレベルが高いということです。インストーラもそう、インターフェイスもそう、無料なのにレベルがトップクラスなわけです。そりゃ、MSプロダクト、Appleプロダクトはさらにレベル違いますが、Adobeぐらいだったら、ちょっと気を抜いたラインのプロダクトだといい勝負かも。私は大変お世話になってますがFrameMakerだったら「これオープンソースだよ」といわれたら信じちゃう(笑。いや、FrameMakerはすごいソフトなんですよ。10万以上しようが、金払ってますから。。。しかし、これがモンスタークラスになったオープンソースの凄みかな。SunやNetscapeがクローズドでやってたらここまでになったかどうか。

-HttpServletRequest

さて、風呂での思いつき備忘録。
APIからHttpServletRequest/Responseへの依存をなくしといたほうがつぶしが効くか。HttpServletRequestが必要な理由は、PathInfoの取得と、elでSessionをとりにいくところなど、ごくわずかではあるので、PathInfoをとるところを委譲で出して、elで依存している(ScopedObjectsResolver)ところは型チェックして例外に逃げる。
Portletはまだ考えてないけど、これをやっておかないと対応できないんじゃないかなと考えてはいます。PortletAPI的にはHTTPに限らなかったかと思うので。PageContextなどJSPワールドもHTTPにAPI的には限らなかったかと。

-Mayaのサーバ環境

Mayaプロジェクトが人柱(?)として、Seasar.orgに移動しました。maya.sandbox.seasar.orgです。リポジトリとWEBをSeasar.org、MLをSourceForge.JPで、一部OSCJ.netに。重複管理の混乱を避ける都合、SourceForge.JP上のMayaリポジトリと、OSCJ.net上の一部ファイルは削除しようと思います。こちらも希望があれば随時プロジェクトの移動を対応していきます。
MLは思案中。JavaベースでMLエージェントもしくはMTAを構築するかもしれません。Apache JamesがLDAP対応をしているので、James+実装MailetとMayaフロントでサービスするか。。。既存オープンソースソフトウェアのMLエージェントがどうも要件上、都合よくないのです。

-定款

定款とか契約書は普段書かないような堅い日本語です。「〜とすることができる。」とか、「〜とするのを妨げない。」とか、「〜条の規定に限らず、〜」なんて監事(お、監事変換もお瑕疵な学習している。。。)。

-Firefox/Thunderbird

ノートPCがDynabook SS S6から、Let's note W4になったんで、いろいろ環境構築。Firefox / Thunderbirdにしてみました。会社ではIE / Becky!。なんか慣れない感じ。オフィスはどうすっかな。会社ではMS-Officeですが、ノートはOpenOffice.orgか!ヘビーWord&Excelユーザーなんで、OpenOffice.orgでいけるかはわかりませんが。。。MS-Officeがいらなくなったら、Windowsである必要もなくなっちゃいますね。これまで使ってたソフトは、IE、Becky!Eclipse、Word、Excel。問題はWordだなぁ。
追記
ちょっと触ってみた限りでは、やはりMS-Wordかなあ。2.0betaの日本語版というのを触ってますが。。。