JP_Stripes 東京#11
最近続けて参加しているJP_Stripe東京に参加しました。Stripe Issuingを実装された方が登壇すると聞いていたのでワクワク参加。実は私も米国のアカウントを使ってAPI招待してもらってますので、一通り実装してみてました。ただ、API叩けてもそれ以上にユーザー管理や認証を作らなければならないし、UIも作らないとアプリとして成り立ちません。多忙にてなかなかそこに手が付いていなかった。そんな中、作りたかったものが製品レベルにすでに作りこまれてました。
以下、メモ貼り付け。
JP_Stripe Connect
- 初の全国大会
- 3/21 大阪で開催
Stripe アップデート
- Global展開、32ヶ国へ拡大
- 最近はエストニア・リトアニア・ラトビア・ギリシャ・ポーランド・マレーシア
- 新サービス:Checkout
- Stripe Devサイトリリース
- 動く丸ごとのデモアプリケーションを公開
- 開発者情報を一箇所にまとめた
- increment というStripeが出している出版物
Staple 〜Stripe IssuingとAtlasを使ってる〜
- クラウドキャスト株式会社
- 国内キャッシュレス環境
- コンシューマー側でブーム。対面でのキャッシュレスがPayPayなど
- 東京オリンピック、大阪万博に向けて経済産業省も推進
- 星川さんの作ったカオスマップ
- 共通コードでの決済も出てきた。QRコードでの決済が沢山
- ポジショニング
- 法人、SMB向け。
- 法人決済市場は900兆。個人の3倍。
- 全ての事業ペイメントを集約したい。入社1日目に従業員へ配布され、会社と従業員とのお金のやり取りをシンプルに
- 会社と従業員とのお金のやり取りが非効率。現金と紙(レシート/領収書)、特に経費精算。
- 法人キャッシュレスで解決したい。
- コーポレートカードを発行
- 与信の問題
- 振込手数料:個人が立て替えているから発生する。
- コーポレートカードを発行
- 国内キャッシュレスのレイヤー
- 国際ブランド
- プロセッシング・API
- フロントエンド、ブランド
- Stripe Issuing
- カード発行をAPIで行える、革命的!
- 物理カードおよび仮想カードを発行できる
- 始めるのに時間がかからない、長期の契約が不要、高額な手数料がいらない
- 日本ではまだ使えない。招待オンリー
- Stripe Atlas
- 米国で会社の設立を簡単に行うサービス
- WEB上で情報入力。書類を作ってくれる。銀行口座や納税者番号も払い出し
- 初年度$1,000、次年度以降$500ぐらい必要。
Twilio + Stripeの事例
- DIGITALJET(岡山) 古里さん
- 「電話でペイ」Twilio
- カード番号入力を音声で案内。番号・有効期限・セキュリティコードを入力
- 決済を行う
- XMLを書くだけで可能になる。日本円決済も設定するだけ。
- 手数料は使った分、決済成立毎にTwillioが15円。Stripeが決済金額の3.6%