TypeScriptのReact開発環境を作った
Labor Dayの連休を利用して、TypeScriptでReact開発環境を作ることをやってみました。
- (TypeScriptで書いたReactアプリを、以下同じ) Webpack DevServerで実行する
- 構文および書き癖チェックする
- Jest+Enzymeでテストする
- Webpack DevServerでHMR実行する
- Webpackでproductionビルドする
結果として、あまりはまらずに全部できた。できてみると現金ですがTypeScript良いように思います。これまでAlt-JSの走りとしてCoffeeScriptをスルーし、DartもTypeScriptも喰わず嫌いで来てましたが、JS界隈がBabelでトランスパイルし、WEBフロントはWebpackでバンドルすること前提でECMA Script 6が共通言語となりつつある雰囲気の中、さらに新しいもの好きにFlowを入れて型を付けてみようとしたら、それは只のTypeScriptだったというオチです。言語的にいくつか確認すべきことはありながら、これまで書いて来たソースコードのほとんどが修正すくなく移行できました。
要点たくさんあるので、ぽつぽつ書いていきます。今日はお呼ばれBBQ。