-super package

http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/05/13/superpackage/index.html
ちょっと古い記事ですが。。。「super-package.java」という、Javaソースだけどハイフンを含む名前でプログラム構造定義を拡張するというところからインスパイア。「package-info.java」によってパッケージ情報のJavadocを書かせたのに続き、パッケージ上位の可視設定を行うのに似たようなところを思いついてデザインしてきたのです。名前にハイフンが入ってると型として流通しないという点がアイディアであると思います。また、このsuper-package.javaをコンパイルすると、「.spkg」という拡張子でバイナリになるという。。。「.class」以外をVMが理解するのね。このへんどうなってるのかと。。。JCPのサイトでのステータス表示では、まだ仕様がまとまってませんでした。
この新仕様自体は特に興味を引かないのですが、メタ情報の記述手法デザインについてちょっと興味。どういう形でまとめるかな。現在公開されている範囲では、書かせ方やボキャブラリがちょっとダサいと思ってしまいました。superって、プププ。member書いて、またexport書いてって、プププ。