-易しさと優しさ(再掲)

http://d.hatena.ne.jp/masataka_k/20040314/1124692100
OGNL採用の起源を検索している時に上記初出のモノを見つけました。そっか、俺か。自分が書いたことを忘れていました。でね、優しいということについてどういう期待があるかというと、

ひとつは可能性のあること。必要な機能の中心をはずさずにしっかりと捉えていることによって今後現れる実際利用時の要件に、トリッキーな対応せずとも素直にとりくめることが求められています。

さらには

開発者のテスト・デバッグが便利なこと。開発者が問題の所在を局所に限定化するのがユニットテストの存在意義です。同時にエラーやワーニングの表現が優しく直感的なことも重要と思ってます。

ま、コレだけ読めばツッコミどころは満載ですが。特に前者の感覚を伝えるのが難しいかな。事例としてはMayaaなんかはまったくそんな気持ちで作ってました。FactoryFactoryのところとかねw。