Mayaのデザインが今の形に落ち着きつつある際に、考える上で制約条件としていることは以下のことです。
- HTML仕様を一切侵食しないテンプレートが可能なこと。
- 独自の設定XMLはユーザーがなるべく直感的に書けること。
- 同時に、テンプレートのみで他に設定ファイルが一切なくても完結できること。
- パフォーマンスのために、できるかぎりシングルトンでステートレスな作りに気をつけること。
- 中核にS2コンテナを組み込んだMayaバリエーションを提供する将来予定があること。
実は一番きついのは、テンプレートに全部載せる仕様をデザインすることです。