-S2Container

Kijimunaプラグイン中に抱え込むSeasarを2.0.12にあげたら。。。S2Containerインターフェイスにメソッドが増えてました。どうしよっかな。KijimunaははじめはS2の各インターフェイスをきちんと有効活用していたのですが、だんだん作りこむうちにS2のインターフェイスは外部化しつつあるのです。インターフェイスをはずすか、新メソッドを実装するか。
追記:
インターフェイスをはずして、S2を外部化しました。そのため、KijimunaのcoreはS2に非依存となりました。このため、S2の細かな修正が行われても動きます。もとよりインターフェイスを使っていても、実装クラスは全部Kijimuna自前で用意しておりましたので(RTTIのメカニズムの都合、通常のS2の実装を持ってこれない)、不要なメソッドの空実装をしなくてよく、コードはシンプルにできます。
今のところ、動くように最低限の修正しかしてませんので、不要メソッドの削除等してませんが、後々リファクタしながら整理することとします。最新バージョンでincludeの解決は対応済み。coreの検証およびモデルのところでやることは一通り網羅したかなと思います。あとはテストと磨きおよびインジェクション状態を示すダイアグラム表示ですね。