-名前空間(2)-備忘録な独り言

パーティ中および移動中に考察。名前空間のマッピングは揮発したほうがよいと思います。つまり、Taglibマジックカスタムタグも、その代替で考えていたprefixMappingは無し。startPrefixMappingとendPrefixMappingの間だけのプレフィックス情報の保持期間とします。名前空間はこの仕様でとても大事な仕様なので、ここは保守的な作りです。ちょっと面倒かもしれないのとトレードになるものがデカい。
考えなければならないのは、属性の名前空間です。これが難しい問題を抱えていて考え中。。。だったけど、決着。やはりNodeResolverの仕組み丸ごとすてて、SpecificationNode一本で行こうかと思います。ファクトリモデルでオブジェクトを作るというのは結構柔軟なアイディアだったと思うのですが、それが普通のことをやるのに最低4つクラスを実装しないといけないのは重い。ProcessorResolverの処理を今のツーパスからワンパスにして、集約します。これで説明しやすくなったかと。