-2.1のキジムナへの影響

2.1のキジムナへの影響で一番大きいのは、このへんかな？逆に言うとこれぐらいしか影響ないかなと今は思ってます。

ComponentDef requestCd = new RequestComponentDef(this);
componentDefMap_.put(REQUEST_NAME, requestCd);
componentDefMap_.put(HttpServletRequest.class, requestCd);
ComponentDef sessionCd = new SessionComponentDef(this);
componentDefMap_.put(SESSION_NAME, sessionCd);
componentDefMap_.put(HttpSession.class, sessionCd);
ComponentDef responseCd = new ResponseComponentDef(this);
componentDefMap_.put(RESPONSE_NAME, responseCd);
componentDefMap_.put(HttpServletResponse.class, responseCd);

マジックコンポーネントが増えちゃいましたね。RequestComponentDeployer/SessionComponentDeployerでアトリビュートに保存しているかをテストしているところで意図は伝わりました。検索したところ、パラメータ周りはハンドルしてないみたい。てっきりリクエストパラメータから名前が一緒のプロパティに(プリミティブ型とStringとDateとそれらの配列ぐらいかな？)自動でぶち込むようなことぐらいまでやるのかと思ってました。HttpServletRequest・HttpServletResponse・HttpSessionがコンポーネントにインジェクションするのはなるほど理解。で、昨日の対応、私のほうでたぶん間違ってますよ。HttpServletRequest・HttpServletResponse・HttpSession型のモノだけ止めないと。。。今は、instanceModeがrequestもしくはsessionのときにはすべての自動インジェクションを止めてます。たぶん、これ、違うよね？
マジックコンポーネントが増えたのは、次で対応しておきます。認識間違っていたら指摘ください＞ひがさん。