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入門 React

入門 React ―コンポーネントベースのWebフロントエンド開発

入門 React ―コンポーネントベースのWebフロントエンド開発

遅ればせ?ながらReact.jsを触ってます。春に日本に出張で戻った時には適用を具体的に考えてもいなかったけど、なぜか何となくReact.jsがキーワードとして頭にあったために、本屋で新刊だった「入門 React」を見つけてすぐジャケ買いしてました。その後に新会社設立からの体制固めで時間が経過しましたが、やっと最近は手が空いてきており、むしろ作る方に回れって感じになってきましたのでチームの手が付いていなかったコーポレートWEBサイト周りをやることとしています。よって最近のWEB開発技法をもう一度さらっておこうという。 React.jsの前に、そもそもサイトのコンテンツ流し込むテンプレを作らないといけないということで、先月はMaterial Design Lite(MDL)をやってました。モバイルファーストかつAndroid風な見かけをやってみたかったのでBootstrapではなく、参加したGoogle I/O 2015で見ていたMDLにチャレンジです。意外にそれらしい見かけやレスポンシブの動きが手軽に実現出来たところで、次には動かすところ。そこでやっとReact.js。サーバサイドはチームがAPIをGo言語でゴリゴリやってますのでそれを最終的には利用しますが、プロトタイプは去年の夏頃に時間を費やしていたNode.js+Express.jsで軽めにやってみようかと思います。

www.getmdl.io

そして「入門 React」。この本はどう考えても入門という言葉が暗示するような、まず1冊目として読んでみましょう!というホスピタリティを提供しません。むしろReact.jsの本家WEBサイトのコンテンツから漏れたような注釈的内容が書かれた本だと思います。しかしレシピ本の構成でもないという。この本を一冊目に読むと全く何が言いたいのかさっぱりわからない状態になりそうです。まず本家WEBサイトを一通り読んで理解してください。その上でこの本を読むと、ああなるほど筆者は親切な人なんだなぁ、この本は良書だったんだなぁと思えるようになります。 React.jsを今から試そうかという人は(他にはReact関連タイトルって見当たらないし)十分にこの良書を買っていいと思います。ただし買うだけでしばらくは積んでおいて、読むのは最低限本家WEBサイトのチュートリアルを写経してからにしてください。入門と冠ついたタイトルは単なるオライリーの施策であって、彼らは売るためにタイトルを偽造していました。こいつの原書のタイトルである「Developing a React Edge」や概要には全く101風な単語がありません。

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