-好き嫌い

私は、食べ物の好き嫌いが少なく、大体の日本人が普通に食べそうなものはほとんど大丈夫なのですがダメなのが2つありました。それはカリカリ梅干と納豆です。カリカリ梅干ってお弁当折のご飯の真ん中に乗ってるアレ。昔は紫蘇がダメだったのですがそれは克服しましたので、赤く色が移ったご飯も大丈夫です。梅干本体だけ残せばOK。柔らかい梅干は特別好きじゃないけど自分の皿に乗ってれば食べます。まあ、お弁当のそれは防腐剤代わりで、普通にもあまり食べるものでも無いみたいだし?
問題は納豆でした。匂いがダメだったので会社で昼食をいっしょにするときは周囲にも注文しないようにお願いするぐらいだったのですが。。。どうも克服できたようです。娘が幼稚園で感化されてきて、たまに納豆が食べたいということがあったのです。でも食べたい量はちびっこですからほんのちょっと。また、2パック〜3パック単位で売ってますから必然、娘といっしょに私も食べる雰囲気になるのです。嫁さんは関西人なので絶対NG。私が食べなければ残りは捨てることになるので、まあちょっと娘の残りぐらいは付き合うのです。もうね、初めは嫌々でしたが食ってみるとなれるもんだなと。ネギとカラシをたっぷり入れて出汁醤油を大目にすれば大丈夫。いや意外と美味いかもとか思うようになってきた。
そこでだ。。。実験で昼食に牡蠣フライ定食といっしょに納豆たのんでみましたですよ、ハイ。食えなきゃ全部残すぐらいの気持ちでも大人ならOK。でも大丈夫。ちゃんと完食できました。少なくとも定食大戸屋で出てくる納豆はセーフ。
ネギとカラシ、あとは小粒なものという条件が付くにしても、超苦手だった納豆もこの冬に克服しましたので、晴れて好き嫌いは無しと言えます(カリカリ梅干は防腐剤認定です)。私は基本的に普通なグルメさんなんで(たぶん結構いいもの食ってるでしょう)、汚い店は大抵ダメとか不味いモノは人一倍にダメで、俗にB級グルメと言われるようなものは好まないようですw。しかし食材はコンプリート?しました。