-Jigloo SWT/Swing GUI Builder

いよいよKijimuna uiを作りこんでいきます。coreで用意しているエラーor警告マーカーの制御機能を叩くGUIを作ろうかと思うのですが、手でシコシコSWTのコードを書いていたら時間がもったいないのでGUIデザイナープラグインを導入しました。社内でSWTによるスマートクライアント開発をやってるので何がいいかと聞いたところ、某かとちん氏の調査では「Jigloo SWT/Swing GUI Builder」が軽いのと、ボーランドテイストな雰囲気(コンポーネントパレットが縦か横かというぐらいかと思いますが)から推奨されました。ということでJiglooで。

This code was generated using CloudGarden's Jigloo SWT/Swing GUI Builder, which is free for non-commercial use. If Jigloo is being used commercially (ie, by a for-profit company or business) then you should chase a license - please visit www.cloudgarden.com for details.

Jiglooで自動生成したコードには上記のコメントが記述されています。Kijimunaはオープンソースかつフリーなので非商用の条件はOKかと思う。Jiglooのライセンスはプラグイン利用について定義されているので、プラグインが自動生成したソースコードにはJiglooのライセンスは適用されないと判断されるので、KijimunaがSSLとJjiglooのダブルライセンスになることもないと考えます。おそらく。
追記
一応、本家のVisualEditorも試したが、自動生成コードが冗長すぎる上に挙動が馬鹿丸出しなので却下。あとGEFにEMFがいる必須でそれぞれバージョンセンシティブなのでまだまだかなと思います。将来に期待。