-名前

すまん!かなりリファクタリングしました>開発チーム。構造のほか、名前やその関係性がすっきりしないと痛い(と感じる性格な)ので、作りこむうちにより適切と思われる様子にじわじわと変化してます。が、遠隔でのチーム開発なんですよね。。。いつもみたいにやっちゃいかんかったか。。。
今日やったのは、設定XMLのところのインターフェイスの名前と構造で、Specification / SpecificationNode - SpecificationNodeResolverとしてます。Template / TemplateProcessor - TemplateProcessorResolverの構造と名前が固まってたので、それにあわせて設定XML関連のほうもリファクタリングしました。が、これがかなりの広範囲に影響があったのです。というのも(Mayaのアーキテクチャを仕様ドキュメントにまだ反映しきってませんが)、このTemplateProcessorとSpecificationNodeの関係性に固有のアイディアがあります。テンプレートと設定XMLの定義をシームレスに交換するための仕組みで、特にこのアイディアを体現しているのが、org.seasar.maya.impl.generator.processor.IDReferenceProcessorResolverというリゾルバです。このリゾルバに見て取れるように、設定XMLを構成するインターフェイスは常にいたるところから参照されているので、名前をちょっと変えても影響範囲が大きかったということですね。反省。いきなりだまっては、もうしません。