-Maya0.1.1リリース

変更点 0.1.0 -> 0.1.1

  • APIの範囲を見直し、Mayaのコア機能と、Standard機能を分離しました。Mayaのコア機能は、src-apiフォルダおよびsrc-implフォルダに配置されるソースによって実装され、Standard機能は、src-standardフォルダに配置されています。
  • ネットワークに接続していないPC上で動作させると、TLDのDTD解決のためにsun.comに接続にいって失敗し、動作しないという問題の回避策を行いました。
  • テンプレートのエンコード解決の仕様を変更し、設定XML中のtemplateエレメントを廃止しました。特にテンプレートのファイルエンコーディングを指定しなくても、テンプレート中のMETAタグを見て、適切なエンコーディングで読み出します。これはNekoHTMLパーサーの機能です。


既知の問題 0.1.1:

  • 現在のところ、ページ出力は「Shift_JIS」固定です。これはソース中で特にリテラルで固定的に指定してる暫定実装があるためです。