-coponents.dtd
SeasarMLのかとちん氏の投稿を読みcomponents.dtdを眺めていたところ、忘れていたことが発覚。descriptionエレメントがありました。定義では各S2のエレメントに複数持てることになってます。PropertiesかOutlineどっちで見せるか考え中。
Dicon内の定数をconstエレメント新設でpropertiesファイルに出すのは歓迎。propertiesファイルはそのままResourceBundleに食わせればOKですから。可視性がincludeと同様に上に見に行かない作りになっててくれればKijimunaの対応もさほど手がかからずに、Constのインジェクション状態のバリデーションおよび様子の表示など、親切なことができます。
あと、Rttiの内部でプロパティの判定がちょっとやりすぎてます。J2SDKにあるPropertyDescriptorのような実装を独自に持ってるのですが、setXXX(val)の形のメソッドが複数あったときにも引数型をしらべて型が合えばプロパティと認めちゃう。PropertyDescriptorの挙動より拡大解釈してます。近日作ろうと思ってるのは以下。
- descriptorエレメント対応 完了 9/25
- OutlineとDiconエディタの連動機能 完了 9/25
- Diconツリービュー 完了 9/26
- PreferencesにKijimuna設定を作る。完了 9/26
- Diconサーチ
- RttiのPropertyDescriptor修正
- 新規Diconファイル作成ウィザード
- Dicon Diagram(なかなかここまで届かない。。。)
一番難しいのはサーチ。調べるところからはじめないと。ReferencesとDeclarationsも併せて作るつもりだが、出来るかな?