2005-07-25から1日間の記事一覧

-お、

お、今ASIPさんのところを見たら、今日の未明あたりにkoichikさんとのやり取りが。。。びっくり。XHTML仕様とXML仕様の関係についてか。。。私の解釈は下記のとおりです。

-さて

さて、C/Lか。即座に動くかと思ったら意外と根が深い。。。

-XML仕様のピュア度(4)

さらにもうひとつ。名前空間の適用がMayaの動作上どう解釈をしようと、XMLとしての記述はウェルフォームドなんで、記述仕様に反したものはないですね。意味の取り方としてMayaの独自仕様が一部にあります。

-XML仕様のピュア度(3)

ということで、一連の現状解説は終わりです。仕様に適合することを求める場合は、HTMLテンプレートと.mayaファイルを分離すること、.mayaファイルには全てのエレメントと属性に省略することなく名前空間を適用することが、条件となります。 一方で、ファイル…

-XML仕様のピュア度(2)

<c:out value="Hello">bye</c:out> HTMLテンプレート、.mayaファイル問わず、上記のように書かれた場合、Mayaはそのvalue属性のようにプレフィックスを省略されたものについては独自の解釈を行います。本来のXML名前空間仕様によると、valueは名前空間なしです。これは「デフォルト名前空…

-XML仕様のピュア度(1)

さて、次は.mayaファイルの名前空間の利用方法です。こちらは、基本的にXMLですが故意にMayaにて仕様拡張していることがあります。それは、名前空間の指定を省略した際の解釈方法です。名前空間やそのマッピングプレフィックスを省略せずに完全に記述した場…

-テンプレートのピュア度(3)

しかし、Mayaにはこれら状況を破壊するようなUgly仕様があります。 <html xmlns:m="http://maya.seasar.org" xmlns:c="http://java.sun.com/jsp/jstl/core"> <body> <p> <c:out value="Hello">bye</c:out> </p> </body> </html> これがOK。しかし、これをOKにするためには拡張レゾルバをmaya.confに記述する必要があります。

-テンプレートのピュア度(2)

まず、HTMLテンプレートに動的機能を直接埋め込む際の詳細について、そのHTML仕様およびテンプレートがXHTMLの場合のXHTML仕様への齟齬について言及していきます。 <html xmlns:m="http://maya.seasar.org" xmlns:c="http://java.sun.com/jsp/jstl/core"> <body> <p> <span m:inject="c:out" c:value="Hello">bye</span> </p> </body> </html> まず、HTMLには名前空間概念がないので仕様的には「xmlns:m="〜"」といった名前空…

-テンプレートのピュア度(1)

MayaではHTMLの記述と動的機能のプログラミングについて、HTMLテンプレートと別ファイルによって動的機能を記述する方法と、HTMLテンプレートに直接動的機能を記述する方法の2通りの方法があります。デザインとロジックの分離の利点からMayaを利用する場合は…

-33歳

さっき思い出しましたが、25日は誕生日でした。33歳になります。さすがにどうでもいいですね。めでたくもなければ、憂いることもない。これが少しは年をとったということか。家族的にはこのまえ実家に帰ったときに祝ってもらってますし。もとより飲んでます…

-論点

http://asip.tdiary.net/20050725.html#p01 ふむ、ということで、論点はXHTMLとXMLの仕様の関係はどうかということに絞られるのかな?私はXHTMLはXMLの上位であると読んでましたが、ASIPさんはその解釈に問題をなげかけているという。koichikさんはそこに丁…

-不動産

M&A効果なのかわかりませんが、仕事が伸びてきたのとそろそろ新事業もしっかりやらないといけないことから、近日に事務所が手狭になる予定なので、ここしばらく不動産を見てます。また、机などの什器も。いまでも椅子はアーロンチェアで統一してますが、机と…