ヒーターとCO2添加(50日目)
意気揚々と入れたクーラー&ヒーターのTEGARUですが、寝室に置くにはファン動作音がうるさすぎて一晩も越せないと、昨晩閉店ギリギリにお店に駆け込んで投げ込み型のヒーターを買ってきました。こういう時に徒歩1分という立地は良い。
レイアウトも何もなく、今後水草が繁ったら隠れそうなところに縦置きで差し込んでます。しかし残念です。ヒーターのみならずクーラー機能もあって、しかも水草に不恰好なものが一つ入らなくなるってことでTEGARUはどうしても入れたかったのだけど、うるさくて寝れなくなっちゃうのには代えられない。
CO2は、なんどもYoutube動画を見てセッティング方法やハマりどころを確認してたのでなんのトラブルもなく設置完了。ES-300 ver.2とPRO-700sの二本のステンレス円柱を並べて満足。こちらが素敵なのでここにTEGARUが並ばなかったのも運命として良しとする。将来、居間にもう一つ60センチ規格水槽あたりで作る時がきたらTEGARU使おうと思います。水槽台にTEGARUとフィルタを隠す。フィルタは格好気にせずエーハイムとかで行きます。それはそれで楽しみができた。
CO2が出てます。小さいけどなんかシャリシャリと音がするのが意外。どっかから漏れてるのかな?化学式なのでランニングコストが安いはずだからその辺ケチな気持ちも起こらず鷹揚な感じ。
フィルタ設定(49日目、その2)
フィルタを設定するにあたって、ダブルタップの繋げ方に悩みました。タップにチューブを繋げる正しい方法がわからない。説明が見つからない。でも、なんとなくわかった。
タップにチューブを押し込み繋げたら、その後にネジを回す。
接続できた!フィルタは、活性炭を洗って(写真なし)説明書の通り詰めて(写真なし)取水の方にチューブとタップをつけ、タップを閉じておく。
この状態でフィルタ本体内に水を満たし、空気を抜いておく。取水パイプを水槽に入れて空気吸って抜いてタップを閉じる。で、フィルタとつなぐ。取水の方でちゃんと空気を抜いて水を通しておけば、あとは排水の方をつないで電源オン。
ゴボゴボと激しい空気が抜ける音がして、落ち着く頃には水が循環している。クーラー&ヒーターのTEGARUもつないである。
様子はこんな感じ。明日は第一回目の水換えをやって、ちょっと掃除して、CO2のセッティングをやります。
注水開始(49日目)
開店すぐにお店に見に行ったらまだ入ってなかったので、駅前に現金をおろしたり買い物したりで奥沢をぐるっと廻ってきて再度お店に戻ると予告されていた通りにフィルタが入荷してました。早速買ってきた。
フィルタが手に入れば、TEGARU(ヒーター&クーラー)で温度管理もできるのでいよいよ注水できます。パネルヒーターを片付けて設置場所を直し、注水。
ちょうどガラス蓋をレイアウトの石に立てかけるといい感じになったのでゆっくり注ぎこみます。
ゴミが舞って結構濁るがどんどん入れる。
注水完了。ゴミだけでなく、そもそも白く濁ってる。落ち着くと透明度が上がってくるらしい。最後に入れたミクロソラムはやはり無理に押し込んだ感じがありありですね。
フィルター設定に続く。
陰性水草に挑戦 (47日目)
昨日酔って帰り道、度々しでかしてる勢いで水草買ってました。今回はミクロソラム・ナローリーフ、初の陰性水草です。初のADA JUNGLE PLANTSのシリーズ。自立しないアイスクリームコーン型の入れ物でした。
いつもの店長も、もう入れるところないでしょ!と止めに入ってきましたが、買ってしまう。初の活着作業をやってみたかった。開けてみると株がそこそこの数入ってました。伸びてる根をカットして並べます。
結構葉が長いのですけど株ごとの葉の数は少ないので、3株づつぐらいまとめて溶岩石にくくりつける。
自分的にはそこそこ上手にできたんじゃないかなと思います。
ヘルフェリーの影になりそうな石の横からヘアグラスを抜いて移動させてスペースを開けました。これは石ごといつでも動かせるからシビアには調整しない。
情報ではいよいよお願いしていたフィルター「ADA ES-300 ver.2 スピンタイプ」が土曜日(金曜の夜?)に入荷するらしい。ワクワク。
シペルス・ヘルフェリーを植える(40日目)
昨晩ほろ酔いでの帰り道、フィルタが入荷していないか確認のために帰宅直前にアクアリウムショップに入ります。水草買います。あれ?駅から家に帰る途中でしかも家よりのところにショップがあるのはいかがなものかと。
すでにヘアグラス、ヘアグラスショート、セイロン・ロタラとでほぼ全面に植えてますが、唯一レイアウトの石と石の間に空白地があったので、何かワンポイント欲しいと相談して。シュッとした葉のものが良いかと思い、ブリクサ ショートリーフあたりが候補でしたが店長曰くBIOみずくさの森のブリクサ はお勧めしないって言うので、ジャングルプランツのミクロソラム・トライデントはと問い合わせるに成長遅いタイプなので難易度あるということから、まさかのシペルス・ヘルフェリー。水面に届く背の高い水草なので該当空白地が真ん中に近いことから初めからは候補にしてませんでしたが、むしろ面白いかもしれない、と言うのでそのままお買い上げ。店長の言いなり。
水草は初めはどうしていいかよくわからなくて、大して洗わず、株も引きちぎって分けてましたが前回のロタラのあたりからコツを掴めてきたみたい。よく洗い根が傷つかないように丁寧に小分けできるようになりました。
水上葉でも綺麗な黄緑。水中葉になるともっと明るい色になるらしい。楽しみ。
植えたのは印をつけたところ。石の圧で縦にだけ伸ばすイメージ。早く水を入れたい。
ヘルフェリーが丈を伸ばし、ロタラがかぶさってきて、写真上側のヘアグラスの場所が影になってきたらその辺抜いて場所を空け、陰性水草を植えるかも。クリプトコリネ?WEBで色々見て水草の名前覚えてきた。
ガラス面がいい感じに(34日目)
なんか地下で横に伸びていい感じなガラス面。まだフィルター入荷の知らせなく、水が入らない。
待ちきれずに設備揃えた(30日目)
気がついたらアクアリウム初めて30日。ミスト式で立ち上げて初回にも関わらず目だったトラブルもなく水草は根を広げていますが、水を入れられない。狙ってるADAの外部フィルターES-300 ver.2(潰しが効くだろうと150を改めて大きな300に希望を変更しました)が昨年秋〜冬にかけて製品不具合のために出荷停止してたため今も品薄で届かない。フィルターなしで水を入れてもいいのだけどそうするとヒーターが…。
このゼンスイ”TEGARU”というヒーター&クーラーを購入しました。一般的なヒーターを水槽に投げ込みすると目立つのでこれをフィルターにくっつけて水温管理をしたいために、どうしても水を入れるのは外部フィルター待ちになっちゃう。見かけ重視するため我慢する。また、やりたいときにモノがないのが嫌で、CO2添加の関連も先走って押さえました。
はるデザイン"D-701s"というCO2ジェネレーターキットです。下位に601sがありましたが、こちらも潰しが効くだろうとスペックの高い方で。Youtubeで開封動画がたくさんあるのだけど、動画では開封すぐ新聞に包まれてるのを見てましたがウチに届いたのはきちんとプチプチなど用いて商品っぽい梱包でした。箱は無地のダンボールでしたが評価高く売れてるみたいなのでそのうち化粧箱になるんじゃないかな。
CO2のデフューザーは、DooaのJ字タイプのものにしました。アクアリウムショップの店長さんには「Jだと見た目すっきりとするけど水深浅いところに拡散が来るので効率は良くない、問題はないけど」とのことでした。私には関係ない。見た目優先。しかしその後に調べていたらフィルターの水流に直接噴霧して、濾過と同時にCO2添加というのができることがわかったのでCO2デフューザーは早々に引退させて直噴に変更するかも。そうすると水槽に入ってくるものがまた一つ減る。
フィルターの入水/出水のところと、フィルタ/クーラーのところとで合計3ヶ所ダブルタップを入れます。CO2を直噴に変えるともう一つダブルタップが現れますが、とりあえずこの構成。
温度計もADAのJ字のを買いました。あとはバケツとか色々先走って揃えた。実はバケツが素朴ながらモダンなデザインで可愛らしい。