Docker入門 Immutable Infrastructureを実現する

Linux再入門の旅が長いのですが、これもMacOS上でNGINXやPostgreSQLをビルドしていると環境がごちゃごちゃして結果、常用マシンの中が取り散らかってしまうためでした。そこでVagrant〜Chefと巡る道。Vagrant(というか本質的にはVirtualBoxですがVagrantがあるからこそ使う気持ちになる)によって、コマンド一発で必要Linux環境をすぐ作れる&すぐ捨てられるために様々気楽です。これがImmutable Infrastructureと音に聞くものなのかと!Linuxまで上げた後の細々としたセットアップはChefでごく初歩的なことに限られていますがやっておく。$ vagrant init -> $ vagrant upでコーヒー淹れたりトイレに行ったりしてる間に環境が出来上がる。

過去2年ないし3年ぐらいの御人柱方々にてそうとうもまれているおかげで、この2014年初夏は私のようなブランク長い人間かつインフラは初心であってもすばらしい速さでなんとかなります。手を動かして少々動きまわれるとその後には一気に関連ドキュメントも読んで意味がわかるようになるので、この摩擦係数を超えるソリューションがありがたい。

さてDockerです。手元常用の開発マシンの取り散らかりと同様にサーバもそりゃ古いやり方ではどうにもならない。調べるとまたとないタイミングでDockerは1.0になるは、GoogleAmazonも採用するニュースは出てくるは、日英ブログSNS問わずやたらと話題になってるはで、ちょいとダイブしてみようかと。。。

これの発売日に「この本書いた人知ってる。。。いつ書いてたんだろう?」ということでポチって、iPad内に自分が所有する唯一のKindleコンテンツとして積んであったのですが、次はこれの写経に数日勤めます。私はまだ、本は紙があったらそっちのほうがいい。気がつくとCDは買わなくなってiTunesでポチるだけになってますが、本はまだ紙をめくって読んでる。たぶんそのうちに紙を買わなくなるだろうとは思います。新刊も電子だったらアメリカからでも発売日に買えるし、価格も電子書籍は総じてリーズナブルですしね。

一方で3DSのゲームはダウンロード版がパッケージ版とほとんど同じ価格なのでパッケージ絶対主義。渡米直前に、以下を買ってきました。まだパッケージのビニール破いてクラブニンテンドーにポイント登録しただけで、プレイしてませんが。

信長の野望

信長の野望