学校手配は期間外だった
家の契約ができたら、次のヤマとして学校のことです。むしろ学校から逆算して家を探していますので住所が決まったら子供達のenroll(学籍登録)に取りかかります。住むのはMillbraeになりますので、そちらのSchool District(学区)の情報を得るためにWEBサイトへ。
Millbrae School District(http://www.millbraeschooldistrict.org/)
あれ、「Registration for the the 2014-2015 school year will end on May 30, 2014 and will not resume until August 18, 2014」って。。。とこの時は家の契約の翌日、6/5のことです。May 30って一週間前に終わってます。さらに2014-2015シーズンのenrollは1月からやってたって!学校が定員いっぱいになると学区内の違う学校へまわされちゃうこともあると聞いているので心配です。さらに夏休み中は事務所もクローズって書いてあります。しかし夏休みは6/14〜9/1(聞いてたけど米国の夏休みって長いですね)なのでまだ学校やってましたので、とりあえず小学校の事務室に向かいます。借りる家から徒歩5分ぐらいのところでもオフィスからは遠いので車で、英語会話に不安があるのでSIOS USのHR担当の人に同行してもらいました。
事務室では今受け付けてない、August 18になったら電話でアポイントメント取って来てねって。。。今は何もできないみたい。しかし英語フォローアップの有無とか詳しいenrollの仕方とか聞きたかったのですが詳しい人が居ませんでした。出来ると聞いてたので、今度中学生になる長女は慣れるまで学年一個落として娘二人そろって小学校に通わせたいとも思ってたのです。そこでSchool District事務所へ向かいます。この事務所は中学校に隣接で借りる家から徒歩3分内のところでした。やはりこちらでも受付期間についてはいっしょ。でも以下のことがわかりました。それぞれ 今日のポイント です。
- カリフォルニアは生年月日で学年を厳格に決めるので、英語を理由に学年を落としたりはできない
- きちんとその学区に住んでいれば、一番近い小学校にenrollして、とにかく9/2に登校する。壁に名前とクラスおよび担任が貼り出されるので校庭でプラカードを掲げている担任の先生を見つけて教室までついていく
- たとえ、8月に申し込んだときにリストがいっぱいでもenrollさせてもらえる
- 実際にenrollした子供たちも全員来ない。その後の引越などで本当に登校してくるかはわからないので、とにかく新学期を数日やってみる。その後にどうしても人数が多くて運営不可能な場合には学校の変更を指示されることがある
- 中学校は学区にひとつしかないから、確実に通える
- 小学校、中学校ともに、英語が第一言語でない子供のためのクラスやカリキュラムがある
たしかに、一月とかにenrollしてもその後に引越したりすることあるでしょうね。まさに我が家がそうだし。ということでこの件は一旦停止。念のため中学校にも行きましたが同じでした。家から徒歩というすばらしい立地のために一番近い小学校に通えるようになることを祈ってます。明言されませんでしたが聞いた感触では、何心配してるの?って雰囲気だったので大丈夫そうかな。次には8月の解禁日に電話でアポイントメントを取ります。何気にこれが最大の試練だな。
午前中に小学校→学区事務所→中学校とまわってお昼になったので、Millbraeのダウンタウン(借りる家から徒歩10分ぐらい)でベトナム麺のお店にはいりました。頼んだのは海鮮ワンタン麺。タマゴ麺か米麺を選べるので米麺にチャレンジ。なんか有楽町のガード下とかあたりに似た店があった気がする。。。まったく異国に来ている感もなく、美味しかったです。パクチーともやしが別に大盛りです!