The Big Day #3：Millbraeに家を借りれることになった

Audi Stevens Creekで車買ってる最中にEメールが届きました。申し込んでいたMillbraeにあるHouse（一戸建て）の大家さんが、Masatakaに貸すって連絡くれました。嬉しかったなー。物件に巡り会えないと数ヶ月探すことになる人も居ると聞くので一週間でメドがたったのはスゴく嬉しかった。写真は内覧のときに撮った外観。玄関のところにHouse Number（住所の数字部分）が表示されていますがそれにはモザイクかけてます。

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1946年築、68歳の建物ですが、こういうのはこちらでは普通で、築100年ぐらいの建物でもリノベーションを繰り返して住み続けられています。実際に内覧したところよく手入れされていてそんなに古くは感じなかった。ウチの四人家族にはちょっとオーバースペックで4BR+2.5Bathという作りです。1BRはベッドが置ける1部屋、1Bathは風呂とトイレのセットで、トイレだけだと0.5Bathとなります。つまり4部屋の個室があって（それぞれ10畳ぐらい？の広さ）、風呂が2つ、トイレが合計3つあるほかに20畳ぐらいのLDKがあります。ガレージは2台停められてさらにガレージ前にも2台停められるスペースがある。裏庭は日当りの良い芝生でテニスコートぐらいの広さです。もちろん高いです。一年住んだ後にもっと安いところ探さないとなー。不必要に広い。ウチは6畳ぐらいのBRが3つと1.5BathかつLDKも狭くて良く、裏庭もいらないのに。。。隣の家のデカいパラボラアンテナって何？いま気がついた！

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私は以下の日程で渡米してきているので早く家を決めたかった。こちらにはビジネス立ち上げに来ているのに生活立ち上げで毎日が終わってたのでちょっと焦るし、最悪まちがって7/13までに家が見つからなかったら7/29以降には一家四人でホテルぐらししなければならず、そうなると住所がないので子供達が学校に行けない。車は借り物住所のScotts Valleyでも買えるし、SSNは会社の住所でも大丈夫だけど、学校だけは絶対ダメ。賃貸契約書とか公共料金のレシートとかで本当に住んでるのを証明しないといけないのです。

5/27に日本発＆米国着。
7/13に米国発で一時帰国、7/14に日本着。15日より営業日は日本で通常勤務。
7/19〜21の連休で引っ越し。ちょうど子供達が夏休みになるので、妻子は姫路へ一週間旅立ち。
7/22〜25はホテルぐらしにて国内ファイナル勤務週間。25日はGluegent設立15周年パーティ。
7/26〜28は行徳の実家。妻子ともここで集合。
7/29に日本発＆米国着。

物件は毎日5件づつぐらい、トータル20件弱見ましたが一番条件の整ったMillbraeのHouseに決まって本当によかった。ここは小学校に徒歩5分、中学校に徒歩2分、スーパーに徒歩10分、MillbraeのDowntown（繁華街）にも徒歩15分という米国とは思えない徒歩圏内にすべてが揃う立地だったのです。もしかしたら車は2台買わなくていいかもしれない（妻は買う気満々ですけど）。

さて、家が決まった朗報を受けたときには目の前にAudiのセールスマンの彼が座ってました。嬉しくて、ちょっと泣きそうになってた私に何があったんだって聞いてきたので、状況を説明しました。そしたら教えてくれたのが「Big Day」という、このエントリのタイトルにした言葉です。こういう大きな出来事があった日を英語ではBig Dayというのだそうです（そのまんまだね）。まさに6/2/14は私にとって渡米はじめてのThe Big Dayでした。

ただし今は人が住んでいて、賃貸契約開始は7/27からです。よって、これからもしばらくずっとホテル暮らしです。今はDoubleTree by Hilton San Fancisco Airportというところに居るのですが、Bay Areaのホテルは家同様に高くってまともなところに泊まると$200/Day以上。さらに朝食も毎日同じで飽きてきちゃった。アメリカンなホテルの朝食ブッフェは味も悪くないのだけど、マジで同じものばっかだとキツいや。だんだんヨーグルトとかバナナとかそういうのばっかり選ぶようになってくる。写真はブログ用に閉まってるフタを全部あけて撮って来た。想像してみてください、毎朝こればかりのさらなる1.5ヶ月を。

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