ハーネスOAタップ

今度、24日に会社で増席工事をします。
今、20席あるところを26席に増やすのに、机がちょっと変わったユニットのため製造と組み立てを業者にお願いしないといけません。パーティションと机を長らくお願いしている、秀光(http://www.shukoh.co.jp/)という会社に電話して、担当の人に図面ひいてもらって、見積出してもらう。これを手配したら納期は3週間となったので、24日という日付が決まりました。
椅子は別に手配しないといけません。グルージェントは執務用の椅子は全部アーロンチェアなので、これを6脚購入します。創業以来、必要に応じて買い足してきていて全部現役で残っています。古いものは10年近く経つのですが壊れたりぼろくなったりはしていないので、結果としてほとんど償却も終えて簿外になり、お得でした。アーロンチェアは秀光ではあつかっておらず、普通に国内取り扱いとなると、原宿他に店のあるhhstyle.com(インターオフィスという会社、http://www.interoffice.co.jp/)というところで、これまでそこから引いていました。しかし手配をすっかりわすれていて電話したら納期がちょっと先になってしまいました。初めての体験ですが、他に在庫もってそうなところをWEBで探します。。。楽天で即納のところがありました!かなりドキドキしながらポチッといきます。1脚あたり14万円弱ですから、なんか間違いあったらかなりの痛手。ドキドキです。まあ即納されても置き場所に困りますので、こちらは25日に届けてもらうことにしました。
机と椅子を手配してこれで良いかと思っていたのですが、今日まで重要コンポーネントを忘れていたことに気がつきました。増やした各席に電源とLANを回さないといけません。前回に床下をいじったときに、30席までの増席計画を立てて備えてはいたので、床をはがしてみたら、きちんと分岐のところまではできています。でもOAタップはつけてませんでした。もしかしたらOAタップまで全部用意して床下に隠してあったかなーと期待していたのですが、そこまではやってなかった。
オフィスに生えているタップのメーカーや形状などを手がかりにいろいろWEBで調べると、分岐となってるのは、ジョイントとか呼ばれるもので、そこにつなげるケーブルやタップはハーネスと呼ばれるものだということがわかりました。調べるとおよそ目的とするブツの型番などもわかります。型番がわかったらもうこっちのものです。楽天で検索したらさくっと出てきました。ただ、その店は配送まで3営業日かかるそうな。。。24日はギリギリだな。机を設置してから床をはがさないといけないかもしれない。ということで、今回はハーネス接続による床下配線のとりまわしについて理解できました。今後はたいていのことが自力でできそうです。
LANはもう、どうでもいいことにします。無線LANもあるし。