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-路地恋花

路地恋花 1 (アフタヌーンKC)

路地恋花 1 (アフタヌーンKC)


グッドアフタヌーン連載です。書店にアフタヌーン&グッドアフタヌーン連載の漫画について、コロコロコミックばりの厚さ・大きさの見本集が無料で置いてありました。第一話ばかりをたくさん集めていて、試し読みできるようになっています。それをパラパラと見ていて面白かったものの単行本を購入。まさにクリス・アンダーソンが著した最近はやりの「フリー」ばり戦略に乗せられました。コロコロはもらえなかったので残念でしたが、この「路地恋花」を実際買って読んでみたところ、面白かったです。
作者は女性で絵も少女漫画風ですが、日常と非日常の境目ぐらいの淡々とした題材が良質です。舞台は京都。若手創作家に店舗として貸し出している、老朽化した京長屋で、土地は違いますが福岡AIPカフェあたりの感じ(AIPカフェは老朽化した「ビル」ですけど)を彷彿とさせます。ごめん、京都はクエステトラにしか行かないから、よく知らんので、作風に反映しているかもわからん。
長屋なんで1話毎にお店と登場人物が変わっていきながら、長屋だからこそ前後登場人物が微妙に絡みつづけるので、連載としても結構ひっぱれそうな構造をしてます。人気が出れば今後も2巻、3巻と続いていくのでしょう。最後は長屋周辺の再開発で涙!という展開もあるだろうけど、続いてほしいので、応援のご紹介でした。私が続きを読めるようにみんな買ってね。
ちなみに、コロコロコミックばりの見本の写真は下記URLにあります。「アフタヌーンKCまつり」なるプロモーションらしい。
http://afternoonmatsuri.jp/blog/2010_01_04.html
参考:漫画が売れない、というNHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013248411000.html