-Wordの本

文書大量にかいてるので(昨日と今日だけでA4で50ページぐらい書いてます)だんだん定型作業を楽にしたく、Wordの本を買ってきました。「できる大事典 Word2003」、分厚いうえに全頁カラーなのに、\2,500-!驚きの安さです。とりあえず、章見出しの作り方と、図表番号の双方向参照が助かりました。実は一度立ち読みに行って、買わずに帰ってきて作業をしてたのですが、さすがに二度目は買おうかと。。。
途中、練習でMayaのチュートリアル文書のテンプレートを作ってみました。知っていればものの30分もかかりません。時給換算でいくと、すでに元をとったな(笑。基本的にMS-Office Standardについてはプログラマーには惜しいスキルを持ってると自負してますが、請求書やFAXヘッダを書くのに使わない機能はなかなか。
昨日はなにをトチ狂ったか、Adobe Framemaker 7.0をおもむろにインストールしていたのですが、Framemakerは使いにくいよ〜。DTP的な良さと、後々のマルチチャンネルな出力を良しとしても、インテリマウスすら効かないソフト的の基礎体力の無さが、やはりイラつかせてくれました。Mac版はすでに撤退してますが、WinもUnixも早く撤退したほうがいいんじゃないかなと思う。ものすごく需要の有るところだと思うのだけど、WordやOOoに勝って15万円払わせるなんてありえ無い。そういう意味では、OOoのWriterはFramemakerの領域を攻めてほしいな。。。
Framemakerは長くつかっていて、学生時代にとあるマニュアル書きの仕事をするのにアカデミックで買ったのがはじめてで、それ以来、たまにバージョンアップしてきたのですがもうおさらばです。さようなら、そして、ありがとう。Wordもいつか卒業できるといいな。そのときにはOOoでしょうか。