-Maya 0.9.3 リリース

変更点 0.9.2 -> 0.9.3

  • テンプレートおよび各設定ファイルに設定したモデルオブジェクトを式で参照する際に、直接プロパティもしくはメソッド名を記述-解決するようになりました。
  • ApplicationContextをServiceProvider、TemplateContextをMayaContextに名前変更しました。
  • CompositeExpressionResolver、CompositeProcessorResolver、CompositeErrorHandlerへレゾルバやハンドラを追加した際、いままでLIFOであったものを、FIFOに変更しました。
  • StandardServiceProviderFactoryを追加しました。
  • ライフタイムイベントで、初発のbeforeRenderが発生しない問題を修正しました。
  • 設定XMLに書かれたノードがidで引いてきたとき、ProcessorResolverでオリジナルのQNameが取れないという問題を修正しました。
  • 例外をページ表示するために、StackTraceElementsProcessorとBeanPropertiesProcessorを追加しました。
  • テンプレート上のmayaIDもしくはidの値によるノード参照が解決できないとき、例外を投げるように変更しました。
  • テンプレートビルド時の例外で、行番号とカラム番号を取得できるようにしました。
  • 設定XMLおよびテンプレートの属性値にエンティティが記述され、そのまま出力される場合において、文字化けしていた問題を修正しました。