-engineSetting

エンジン設定を行う、旧engineマジックカスタムタグはengineSettingに名前を変えました。それは、エンジン-ページ-テンプレートという連鎖の中、それぞれ{http://www.seasar.org/maya}engine、{http://www.seasar.org/maya}page、{http://www.seasar.org/maya}templateと、すべてのオブジェクトにQNameを割り当てたためです。これが理由でengineSettingによけてます。この後、engine、page、templateそれぞれにPOJOのインジェクション設定を作ります。Tapestryで言うところのIPageオブジェクトです。これらを式言語で引けるようにするとuseBeanを使わなくてよいのでシンプルになります。POJOなので自由に使ってください。useBeanと違う点は、ライフサイクルイベント管理を行う点です。式でバインディングします。たいそうなものに聞こえますが、Mayaはミドルはやらないので、しょせんuseBeanの賢いものにとどまります。
とりあえず、風呂に入って瞑想します。管理イベントの吟味をしないといけません。おやすみなさい。