-私的イメージ(4)-舞台裏
ごくあたりまえな先のc:outタグのインジェクションの舞台裏で、Javaのソースに変換するのは次のワークフローです。
- HTMLのSAXパース開始。
- 名前空間の定義からTLDをとっておく。
- jwcid属性をもってないHTMLタグはそのタグを書き出すコードを書く。
- jwcid属性をもったHTMLタグを見つける。
こんなことをやります。で、こうやって作ったJavaのソース(POJO?)をコンパイルして、Invokerサーブレットにセットします。このへんはJasperがどうやってるかは後に調べて参考にしましょう。
Eclipseプラグイン上で動作する開発時であれば、上記のコード記述のところで、モデルを構築するようにします。