-グイン・サーガ94 永遠への飛翔

グイン・サーガの94巻「永遠への飛翔」を朝、書店で見つけたので購入。94巻ですよ、よくもまぁ。はじめてグイン・サーガを読んだのはおそらく中学生ぐらいです。そのときでもすでに30冊ぐらいは出てたんじゃなかったかな?最近は文庫本が2ヶ月に1冊のペースで出ています。恐るべきアウトプットですね。
内容は、粗製乱造気味で筆に力なくもうやめようやめようと思いつつもこれだけ読み続けているとやめるのもったいないかな?という気にさせられます。まぁ、マンガとしてなら相当面白い。書店でグイン・サーガが売上ランキング上位とかにあると、同じような境遇に追い込まれた人が1万人はいるなと心強くなります(笑)。Javaとかと一緒で、世界が膨張し続けているから、これから始めるのはキツイと思うけどずっとやってると脊髄反射なんですね。
どうもストーリーに疲れが見えると、ルール前フリ無視でOKの幻想世界に旅立たされて、グインお疲れな感じです。言行一致のケイロニアに帰れる日はいつか?